鮎ルアーのエリア広がります(荒川玉淀)
2024年の遊漁規則改正により、
8月1日から深谷市・寄居町での鮎ルアー・コロガシ・投網可能エリアが、それまでの関越自動車橋脚から、約5キロ上流にある東武東上線鉄橋まで伸びます(このような方法を二段階解禁と呼びます)
これから書くポイントは、漁協が駐車場として借りている場所ではありませんし、一般的に考えて釣り人の駐車なら許されるであろう場所ですので、最端に駐車して頂いた上で、イタズラやトラブルには関知しません事をご了承下さい。
花園大橋のホテル下・・・良い平瀬が続くが、左岸がテトラ帯に工事され入川に難儀する(次の写真に続く)
先ほどのホテル下の写真に入川するには、花園大橋の左岸下端にスロープがあります(または右岸からヤブコギ?)
ヤマダデンキ下と言うか、ここもホテル下・・・写真右に見える巨大な岩のお陰で手前に大きなワンドがあり難攻
二段階解禁のド本命は玉淀大橋上流にある立ケ瀬なのですが、水難事故多発で河川敷まで入れません!!
写真のように河川敷手前で施錠されております。向かって右は私有地なので駐車禁止です。左側のバリケード沿いに駐車して頂き、お手数でも車に「釣り人」である意思表示(メモ用紙で構いません)を頂ければ助かります。
最後に紹介するのは、前述の立ケ瀬と上限の東武東上線鉄橋の間に位置する場所です。玉淀駅下の高架をくぐり、
プロレスの道場へ向かうと、水路の手前に入川場所があります。駆け足で紹介しましたが、どこも難易度高そうです。
寄居町の天気予報
雀ノ宮ライブカメラ
荒川の水量(玉淀ダム放流量)←現在閲覧できません
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