禁漁と規則改正の再掲(荒川玉淀)
写真は17時の正喜橋です。玉淀ダム放水18トンで、ほぼ濁りはありません。さて、当組合員の漁師によりますと、熊谷市内でも落ち鮎が多く見える(獲れている)との話です。 以下、鮎の禁漁と、ます類の規則について再掲します。
・鮎について:10月1日から31日までの間、玉淀ダム~正喜橋の間(保護区)で鮎の採捕が禁止となります。
また、共第9号利根川でも上武大橋の前後が禁漁です。上記とも11月1日から再解禁、年末まで遊漁可能です。
(つまり、
保護区外では10月の禁漁はありません。引き続き落ち鮎をお楽しみ下さい)
・ます類について:10月1日から翌年2月末日まで、ます類が禁漁になりますが、令和6年の規則改正で
「にじますは通年遊漁可」となりました。、従いまして遊漁中にヤマメやイワナ、利根マスなどが釣れましたら速やかにリリースをお願いします。 (寄居地区と利根大堰では、不定期かつ少数ですがヤマメの放流も行っております)
・遊泳による死亡者が多く、寄居町によって閉鎖されていた
立が瀬河原が本日から再解放されました。
・遊漁券の取り扱い店舗が減っています。
つりチケでの電子遊漁券が確実です。お手数ですが宜しくお願いします。
詳細は
埼玉県遊漁規則のページをご覧ください
ツイッター(X)やってます!ブログよりリアルタイムな発信が出来ると思います。フォローお願いします
寄居町の天気予報
雀ノ宮ライブカメラ
荒川の水量(玉淀ダム放流量) ←現在閲覧できません
にほんブログ村
関連記事