禁漁と規則改正の再掲(荒川玉淀)

arakawa-saitama

2024年09月30日 18:33

写真は17時の正喜橋です。玉淀ダム放水18トンで、ほぼ濁りはありません。さて、当組合員の漁師によりますと、熊谷市内でも落ち鮎が多く見える(獲れている)との話です。 以下、鮎の禁漁と、ます類の規則について再掲します。


・鮎について:10月1日から31日までの間、玉淀ダム~正喜橋の間(保護区)で鮎の採捕が禁止となります。
また、共第9号利根川でも上武大橋の前後が禁漁です。上記とも11月1日から再解禁、年末まで遊漁可能です。
(つまり、保護区外では10月の禁漁はありません。引き続き落ち鮎をお楽しみ下さい)

・ます類について:10月1日から翌年2月末日まで、ます類が禁漁になりますが、令和6年の規則改正で「にじますは通年遊漁可」となりました。、従いまして遊漁中にヤマメやイワナ、利根マスなどが釣れましたら速やかにリリースをお願いします。 (寄居地区と利根大堰では、不定期かつ少数ですがヤマメの放流も行っております)

・遊泳による死亡者が多く、寄居町によって閉鎖されていた立が瀬河原が本日から再解放されました。

・遊漁券の取り扱い店舗が減っています。つりチケでの電子遊漁券が確実です。お手数ですが宜しくお願いします。

詳細は埼玉県遊漁規則のページをご覧ください

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