鮎釣り解禁日(荒川玉淀)
写真は朝7時半の象が鼻(塚越オトリ前)です。玉淀ダム放水10トン、お天気にも恵まれ、水温は18度と好条件での解禁となりましたが・・・埼玉県水試のモニタリングと、私のヒアリングによりますと、象が鼻で午前0~7匹、サイズも小ぶりが多く、ナワバリ鮎より群れ鮎を釣る印象。解禁日にしては寂しい釣果に終わりました。鮎のハネやハミ跡も見られる反面、青ノロも急激に育っているようです。また、言い訳になりますが、玉淀ダムから正喜橋までの4キロ間で来場者30人と釣果サンプル数が少ないので、川見をして付き場を見つければアベレージがUPすると考えています。
事後報告になりますが、寄居町により封鎖されていた鉢形河原と立ヶ瀬河原のバリケードが本日解放されました。釣り人の皆様におかれましては、基本的なコロナ対策をした上でゴミの放置などなきよう、お願い申し上げます。
荒川玉淀の鮎マップは
こちらをクリックで拡大しますが・・・古いマップで役に立たないかと思います、すみません・・・
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